とことんそうじ

頑固な汚れをとことん落とす掃除術

とことんそうじ

【4工程】シンク隙間のコーキングを打ち直してみた。

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我が家のシンクは、天板との間に隙間があるのですが、

掃除が大変なので、コーキングで埋めることにしました。

 

今回は、4工程でコーキングの打ち直しをしたので、その手順をご紹介します!

 

 

 

シンクの隙間。

今回コーキングで埋める隙間がこちらです。

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この奥に古いコーキングがあるのですが、

今回はギリギリまでコーキングで埋めます。

 

使うコーキング材は、「バスボンドQ」です。

 

作業スタート!

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工程1:隙間を掃除する。

事前に、隙間の汚れを掃除しておきます。

 

カビが生えていたら「カビ取り剤」を。

特に汚れがなければ、「洗剤」で洗います。

 

【腐食】ステンレスシンクの隙間に出来た錆(サビ)を落とす方法。  

 

工程2:古いコーキングを切る。

カッターで古いコーキングを切ります。

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【得技】ベトベトしたコーキングは「シール剥がし」で落とせます!  

 

工程3:マスキングテープを貼る。

隙間の上下をマスキングテープで養生します。

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マスキングテープが全てと言っても過言ではないので、

真っ直ぐになるよう、時間をかけてゆっくり行います。

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工程4:コーキング剤を塗る。

コーキングは、ヘラなどは使わずに、指でやるとうまくいきます。

 

濡らした指「水回り用コーキング剤」をつけて、

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で塗っていきます。

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塗り終わったら、指先でならします。

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最後に、指の腹でならします。

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終わったら、マスキングテープを剥がします。

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打ち直した結果。

コーキングを打ち直した結果がこちらです!

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隙間を全て埋めたので、これでもう掃除をしなくて済みます!

 

コーキングの拭き取り。

コーキングがマスキングテープからはみ出てしまった部分は、

「シール剥がし」を使うと、キレイに拭き取れます。

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参考になれば幸いです。