新たな掃除グッズとして、「ポリッシャー」を購入しました!
(パッド台と白パッドは別売りです。)
ポリッシャーは、主に車を磨く工具として使われていますが、
実はハウスクリーニングでも、「傷消し」「水垢落とし」「再生研磨(磨き)」などで使われています!
購入理由。
購入した理由は、どうやっても落ちない水垢があったからです。
色々調べたり、プロの方に相談したり、
業務用の洗剤も試しましたが、ビクともしませんでした。
そうなると、もう最終手段である「研磨」して落とすしかありません。
しかし、目の荒いもので削れば、必ず傷がつきます。
その傷を消して、表面を整えるには、ポリッシャーが不可欠でした。
ドリルドライバーではパワー不足。
家に「電動ドライバー」がある方は、
サイズの合う「マジックパッド」を別途購入すれば、簡易ポリッシャーにすることが出来ます。
これならポリッシャー代も浮くので良いと思いましたが。。。
大きな問題がありました。
電動ドライバーの用途は「ネジ締め」なので、
ポリッシャーとして使うには、パワー不足だったのです。
しかも、数分間の使用でドライバーがオーバーヒートしてしまい、これは危険だと感じました。
こうした経緯があり、「ポリッシャー」の購入に至りました。
実用例。
少しですが、実用例をご紹介します。
洗面台。
これまで、洗面台を磨く時は、「茂木和哉」と「超人たわしZ」を使って磨いていました。
茂木和哉の相棒「超人たわしZ」がスポンジとしても優秀な理由。
これをポリッシャーで行うと。。。
短時間で、手作業以上に光らせることが出来ました!
研磨の仕上げに。
築18年のトイレも、研磨の仕上げにポリッシャーで磨けば。。。
ほぼ新品になります。
掃除用ポリッシャーの選び方。
ポリッシャーには、「シングルアクション」「ギヤアクション」「ダブルアクション」の3種類がありますが、
掃除用に買う場合は、最も研磨力の強い「シングルアクション」がオススメです。
また、本来先端には「バフ」と呼ばれるスポンジを装着するのですが、
掃除用では、「ナイロンスポンジ」を装着します。
(ナイロンスポンジは、清掃用品サイトで販売されています。)
塗装された車のボディと違って、陶器やステンレスを磨くので、
研磨力を重視したカスタマイズになります。
先端につけるパッド台も、3インチ(80mm)〜6インチ(150mm)まで販売されており、
掃除をする場所に合ったサイズを選ぶことが出来ます。
私が主に使っているのは、4インチ(100mm)です。
終わりに。
正直、やっていることがもう掃除ではないですね(笑)
これから、磨く作業はポリッシャーを積極的に活用していきます!
参考になれば幸いです。