「茂木和哉」には、「超人たわしZ」という専用のスポンジがあります。
今回は、何故茂木和哉に最適なのかを説明しつつ、
スポンジ単体で使用しても優秀だった実例をご紹介します!
茂木和哉に最適なスポンジの条件。
茂木和哉は、磨くことで汚れを落とす液体のクレンザーです。
なので、使うスポンジもそれに適した物でないと十分に効果を発揮出来ません。
最適なスポンジの条件は、以下の通りです。
茂木和哉と相性が良いスポンジの条件とは、
1.できるだけ硬いもの。
2.素材に傷がつかないもの。
3.薄い。
4.柔らかい。
この4つです。
茂木和哉の相手は、水垢やコゲ、サビなど頑固な汚れ達。
柔らかい物だと汚れに負けてしまい、うまく磨くことが出来ません。
しかし、硬すぎると素材を傷つけてしまうので、傷をつけない硬さが求められます。
また、厚みがあると、どんどん液を吸ってしまうので、薄い物が適しています。
薄いほうが手の力が伝わりやすいというメリットもあります。
そして、水洗の裏側など、細かい部分までしっかり磨くには柔らかさも求められます。
この条件を満たすスポンジは意外とない。
この条件を満たしているスポンジは、意外とありません。
ホームセンターの売り場を見ると、
条件に当てはまりそうなスポンジがいくつか発売されています。
いわゆる「研磨剤配合のナイロン不織布たわし」です。
しかし、これらの用途は鍋や鉄のフライパンについた焦げ落としです。
茂木和哉と一緒に使うには、硬すぎて素材を傷つけてしまいます。
全ての条件を満たした「超人たわしZ」
超人たわしZは、「茂木和哉に最適なスポンジ」として開発された商品です。
注目すべきは、この柔らかさです。
ちゃんと弾力もあります。
手へのフィット感も抜群です。
耐久性ですが、1年以上使っていて、まだ2枚目が使えているので、結構長持ちします。
油汚れや焦げなどに使うと、スポンジも汚れてしまうので、
そういった場所によく使っているとダメになるのも早いかもしれません。
また、サイズが少し大きいので、半分にカットして使うのがオススメです!
実用例。
超人たわしZには、「超微粒子研磨剤」が配合されているので、
「メラミンスポンジ」のように、軽い汚れならこれだけで落とせます。
試しに、洗面台をこれと水だけで磨いてみます。
水垢がついている水洗です。
これを、1/4にカットした超人たわしZで磨いていきます。
水洗の裏や細かい部分もしっかり磨けます。
5分ほど磨いた結果がこちらです!
映り込むぐらいピカピカになりました!
ビフォー&アフターです。
ついでに洗面ボウルも磨いてみたら、
このぐらい皮脂汚れが落ちました。
使い終わったら、水気をよく切って、乾かします。
薄いので1日で乾きます。
終わりに。
超人たわしZは、
「硬いのに柔らかい、薄いのに丈夫。」
そんなスポンジです。
単体で使ってもこれだけの研磨力があるので、使い道は茂木和哉だけに限りません。
他の洗剤を使う時も、スポンジを超人たわしZを変えるだけで結果が変わるので、
常に常備しています。
メラミンスポンジよりも断然使いやすいのでお勧めです。
超人たわしZ
内容量:2枚
原産国:日本
寸法:幅75×奥行10×高110mm
メーカー名:レック(LEC)
用途:鏡、ガラス、バスタブ、蛇口、便器、流し台、IHクッキングヒーター、フライパン、鍋、グラスの洗浄
素材:ナイロン繊維、含威樹脂、超微粒子研磨剤
耐熱温度:100度
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