トイレ掃除をしていたある日のこと。
「ウォシュレットの隙間にある汚れが気になる。」
でも、そこは分解しないと掃除出来ない場所なので、これまで触れないでおきました。
しかし、どうしても気になってしまったので、分解してお掃除しました!
はじめに。
我が家のウォシュレットはTOTOの「TCF6021」です。
メーカーや型番によって造りが違うので、汚れの落とし方だけでも参考にして頂ければと思います。
分解手順。
まず、電源を抜いて、水洗を止めます。
次に、便座を外し、本体を手前に引き出します。
そうしたら、背面に二箇所ネジがあるので、これを外します。
次に、裏側の手前三箇所にツメがあるので、
マイナスドライバーを使って外します。
これでカバーを外すことが出来ました!
想像以上に汚れていたので、少し引いて撮りました。
手前のほうは尿石、後はほとんどホコリとカビですね。
お掃除スタート!
まずは上のカバーから取り掛かります。
ここは、クエン酸をスプレーして、
マイクロファイバークロスで拭くだけでキレイになりました。
次は問題の本体側です。
最初はヘラを使ったり、
細いブラシで掃除をしていたのですが、
パーツが邪魔でうまく汚れを落とせなかったので、
結局「霧吹き」をストレートにして汚れを落としていきました。
3時間後。
汚れと格闘すること3時間。
想像以上に時間がかかってしまいましたが、こんなにキレイになりました!
後は乾くまで1時間ほど放置して、元通りに組み立てたら終了です!
終わりに。
ウォシュレットの中は見えない所ですが、
汚れがなくなるととても気持ち良いです。
臭いの原因にもなりますからね。
また、これ以上分解すると戻せなくなる可能性が高いので、
ここまでにしておいたほうが良いです。
ちなみに、「ふるぷら」の霧吹きはレバーがものすごく使いやすかったのでおすすめです。
追加でもう1個買っちゃいました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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